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緑茶は鼻づまりに有効?

緑茶

 

日本人に最も親しみのあるお茶、緑茶。ペットボトルの緑茶が大好きで1日1本は飲んでしまう、なんて方も多いのではないでしょうか?

 

 

最近この緑茶が抗アレルギー作用があることがわかりました。緑茶というとカテキンが有名で、最近では抗酸化作用があり美肌におすすめ、体脂肪燃焼サポートでダイエットに良いなどと言われていますね。私も「まさかカテキンがアレルギー反応を抑える!?」って最初驚いたのですが、これは勘違い。

 

同じく緑茶に含まれる「サポニン」という成分が抗アレルギー作用があるようです。

 

 

アレルギーが起きるメカニズム

サポニンとは?

サポニンの特長は味で言うと強い苦味とエグみ。あまり好きな人はいないかもしれませんね。茶葉には0.1%程度しか含まれていないそうです。ですが、このサポニンには抗炎症作用や抗アレルギー作用が認められていて、花粉症やアレルギー性のくしゃみや鼻水の抑制効果が期待できるのだとか。このくしゃみ・鼻水を誘発するヒスタミンを抑える作用があるそうです。

 

 

では、鼻づまりに関してはどうなのでしょうか?花粉症の時やアレルギー性鼻炎でも鼻づまりは起きますよね。緑茶は効果はあるのでしょうか?

 

 

この点に関しては、少なくとも現時点で私が調べた限りでは、直接的な効果はあまり期待しない方が良いと思います。

 

 

その理由は鼻づまりのメカニズムにあります。
鼻づまりは鼻腔内の粘膜が腫れて、くしゃみや鼻水が出やすくなっている状態です。
粘膜の内側はたくさんの毛細血管が通っていて、この毛細血管が拡張した状態が鼻づまりの原因となります。

 

今回調べてわかったのは、このくしゃみや鼻水を誘発する物質を抑制する、というところまでで、緑茶に腫れた粘膜の炎症を抑える効果に関して言及している文献は見当たりませんでした。

 

 

ですが、鼻水は鼻の粘膜から分泌されているので、その鼻水の分泌を抑えることにより、粘膜が腫れることを抑える可能性も考えられますよね。またサポニンには抗炎症作用があるので、腫れた粘膜を鎮めてくれるとも考えることができます。

 

 

思いついたですので、緑茶が鼻づまりに直接効果が出るかはわかりませんが、間接的には効果が期待できるかもしれません。

 

 

緑茶の健康効果は、がん予防やインフルエンザ予防、虫歯予防と研究が進むにつれ新たな期待できる効果が発見されています。まだまだ研究段階のようですので、もしかしたらこれから鼻づまり解消効果も発見されるかもしれませんね。今後も緑茶の健康効果に期待しましょう!